一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第534回 スワンナプーム空港からバンコク市街へ

 スーツケースを持って税関を抜けます。なんか衝立があるので、この間を左右に抜けていくとついに到着ロビーに到着ですが、ものすごい数の人がいるはずです。

 私は最初の頃、この人数に圧倒されてしばし出口付近で固まってしまいました。ドンムアン空港での出来事です。理由は恥ずかしい話ですが恐怖心です。

 タイに行く前にガイドブックを熟読すると、様々な悪賢いやつの事例が紹介されていて、声をかけてくるような輩はすべて怪しいという印象を持つようになっていました。

 そういう目で目の前に展開している人たちを見ると、服装はカジュアル、目玉は大きくぐりぐりしている、色は浅黒い。こんな人たちが出口付近に集団でかたまり口々に何か叫んでいる。

 実際には単に送迎のために出迎えているわけですが、こういった人たちが口々に叫んで旅行客に呼びかけている様子はちょっと異様でした。

 しかし慣れてしまえば問題なし。ここに集まっている人たちは、その場でカモを捕まえようとしている人たちではなく、送迎の予約があった客を探そうとしているだけです。よく見れば名前を書いたカードを持って叫んでいる人が多いと思います。

 しかもこの人たちは、ある一定の柵の内側には入ってこれないので、安心して落ち着いて観察すればよいと思います。ただ私は初めてのバンコク入りで気持ちが動揺してしまい、思わずすぐ近くにあったリムジンカウンターに行って予約をしてしまいました。

 さて群衆の間を通り抜けると、ここから選択肢がいくつかあります。先ず最初にすべきことは、市街に行くための交通費の確保。すなわち両替です。

 以前書いたように、一度に多額の現金を空港で両替するのはレート的に損なので、1万円程度で充分だと思います。すぐ近くに両替場がありますから、言葉が分からなくても1万円とパスポートを提出すればOKです。

 たぶん今なら3200B前後の現金が得られると思います。空港からリムジンを使うと1000~1500B、タクシーだと350~450B、ARLとMRT、BTSを乗り継いでホテルに向かう場合は100B前後が交通費となります。

 ちなみに両替所では多額の1万円札が見えないようにした方が良いと思います。札束を持っていると思われると、スリや置き引き等の被害にあうかもしれません。

 現金を得たら、市街までの交通手段の確保です。超初心者で金もあって宿泊するホテルも一流。ホテルの場所もよく分からない、ともかく安全にホテルまでたどり着きたいという場合はリムジンの選択を勧めます。

 あちこちにカウンターがありますから、ここで人数、ホテル名、場合によっては希望する車種を伝えればOKです。すぐに運転手が表れて車まで案内してくれるはずです。

 次にお勧めなのがARL。すなわちエアポートレールリンクと名付けられている鉄道です。乗り場は空港の地下にありますので、ちょっと到着ロビーをウロウロしてエスカレーターを見つけます。

 一つ下に降りると公共のタクシー乗り場あるのですが、とりあえずパス。もう一つエスカレーターを乗り継いで地下に降ります、案内表示を見て進めば乗り場があります。

 券売機のそばに係員がいるので、券売機の利用の仕方や降りる駅について質問することも出来ます。ちなみに旅行者の場合、基本的にマッカサン駅か終点のパヤタイ駅を目指すことになりますので、あまり迷うことはないと思います。
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