一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第290回 タイも超高齢化社会に突入

newsclip.be より
 
 日本でもデング熱が話題になっ時期がありますが、今年のタイでは例年になくデング熱患者が多いようです。現在の患者数は107563人で亡くなられた方も106名いるそうです。この数字は昨年の倍以上です。

 患者数が多いのは地方都市のようですが、バンコクでも人気俳優が感染し重症化しいている事例もあり、旅行者としてもちょっと注意しないといけないようです。

 実はバンコク同様に私が好きなハワイでも、感染者数は30名程度と規模は小さいのですが、やはりデング熱患者が現れて、当局が対策に乗り出しています。

 ヒトスジシマカが媒介する病気だと思うので、特に半ズボンは危険度が増すような気がします。あとは妙に蒸し暑い場所。私の好きなチャオプラヤ川流域とか、運河流域を動き回るときは注意です。

 別ソースですが、タイの少子高齢化の実態が書かれているページがありました。 タイトルは「老人の国へまっしぐら、高学歴女性ほど結婚しないタイ」と書かれていますが、タイの二文字をそのまま日本と置き換えても良いような内容です。

 タイでは2014年に60歳以上の人口がすでに全人口の約15%となり、このままだと2030年に25%に達するそうです。さらに深刻なのが出生率

 1.39となっていて、これは日本より低い数値だそうで、ちょっとびっくりです。さらに首都バンコクでは0.8という数字も囁かれているようです。

 私が歩き回っているバンコク市街では、やたら地元の若いカップルが目に付きますからほとんど気になりませんが、かつての日本のように地方都市から都会に若者がどんどん流入しているということなのかもしれません。だとすると日本の田舎もそうですが、タイの地方都市では高齢化が目立っている可能性が大きいです。

 これに拍車をかけているのが、女性の高学歴化と社会進出拡大だそうで、ホテルで英語ペラペラのフロント女性に会うたびに、「すごいなあ」という感想を持ちますが、こういった人たちは晩婚化、未婚化の予備軍になっているようです。

 このあたり、「タイの男性は怠け者が多い」という昔から聞く噂にも原因があるような気がします。つまり結婚しても、稼ぎを消費されるだけなら結婚しない方がよいという選択かなと思います。

 なんだか読めば読むほど、日本とタイは似たような状況なんだと分かってきます。それに対してどんな対策を政府は考えているのか?日本と比較するのも面白いなと思うようになってきました。
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