一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第258回 バンコクの露天の蛍光灯の電気はどこから?

 10月のバンコクは雨季の終わりごろとされています。この時期は、日中暑くなって上昇気流が発生し、それが上空で冷やされ夕方3時以降、大粒の雨になって一時的な夕立が発生します。

 しかし今回5泊した中で、いわゆる夕立が発生したのは1日だけ。あとは朝方降って、1日中どんよりと言うのが2日間。何となく小雨が降ったり止んだりが1日。時々雲の合間から青空が見えたのが1日。

 要するに日本の梅雨時期と似ている感じ。ただ気温は20数℃から最高温は30数℃と差があり、風邪をひいているのか、風邪を避けているのかは不明ですが、マスクをしている人も良く見かけました。

 というわけで、バンコクらしからぬ雨模様という感じでした。一方、チャオプラヤ川の水量は、前回の6月よりかなり増えて、正常に近い水位になっていたように思いますが、珍しく流れが早かったです。

 いつもは水面にプカプカ浮かんでいる「ホテイアオイ」が、水の流れに押されて、どんどん下流のほうに流れて行くのが良く見えました。と言うことは、私が滞在していた時期の上流部では結構雨が降っていたのではと推定できます。

 そういった例年とは違う気候のせいかもしれませんが、雨具を持ち歩く人も多く、地元の人も今年の雨はさっと降ってパッと上がる雨ではないと認識しているようです。

 日本では、いまだに台風が発生し、この週末に接近するようなことが言われています。8月に行ったハワイでも、今年は近辺での台風の発生回数が増加。湿度も高く感じられました。

 私が感じているのは日本とバンコク、ハワイの天気だけですが、やはりこれまでの気象条件とは異なる環境が、全地球規模で形成されつつあるんだろうなと思わざるを得ません。

 しかし街歩きを楽しんでいる最中に雨が降ってくる、若しくは振り出すと、路上の露天の対応の早さが目をひきます。すばやく屋根になるようなビニールを拡張し、自分の店?だけは雨が侵入しないようにしています。この間数分。実にすばやい。

 同様に、夕方タニヤ近辺を歩いていると、今まさに露天の建設中という場面に遭遇しますが、これまた実に手際が良い。パイプを手作業で組み合わせて、その上にビニール、下に台をつけて商品を飾れば店が出来ます。

 今回改めてちょっと気になったのが、これまでまったく気にしていなかった電気。いったいどこから蛍光灯の電源を引っ張っているのか?電気料金は支払っているのか?気にし始めると実に不思議です。
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