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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第1366回 タイへの移住は想像以上に大変

  おはようございます。朝から青々らが広がり、湿度も低い感じ。秋の花粉も飛び始めたようで、ちょっと鼻水症状を感じます。

 一方タイでは乾季に入った影響なのか、少しずつ大気汚染が悪化。今日のバンコク近郊の様子を見ると、パヤタイ駅近辺が97となっています。

 さらにシラチャー方面が70台。ラヨーン方面が90前後。一方プーケットは57となっていて、インドネシアの森林火災の影響が少し薄れた感じ。風向きの影響もあるのかもしれません。

 ついでなのでクアラルンプールを見ると50前後。しかしシンガポールは109。さらにジャカルタは168となっていて、かなり深刻。

 北部のチェンマイを見ると80ぐらい。決して良い数値とは言えないなと感じます。この数値の動きによっては12月旅行の目的地も変更せざるを得ないかもと思っています。

ヤフーニュースより

 移住先として人気のタイですが、実際に移住すると予想以上に大変、という記事が出ています。内容を見ると、「まあそうだろうな」と思えることも多い。

 特に、「綿密な計画もなしにフラッと行っても仕事は見つからない」というのは良く分かります。実際タイの人たちで、最先端で働いている人たちの学力は、相当なものだなと感じます。

 これはホテル等のレセプションで、美しい発音で応対するタイの人たちの様子を見ていると良く分かります。まあ特に仕事上の取り柄がない人がタイに行っても、そう簡単においしい仕事にはありつけないということです。

 では年金暮らしだったらどうか?月15万程度の年金があれば、タイで気楽に暮らせるのでは?と私も一時期考えていたこともあります。

 しかし日本人が満足するような居住環境のコンドミニアムを賃貸すれば、一か月の賃貸料は少なくとも5~10万ぐらいになるはず。1食の食費がたとえ100Bで済んだとしても、3食なら300B。一か月なら9000B。

 日本円なら3万円を越します。その他衣食住に必要なものを考えると、生きていくために各種日用品や通信費、交通費、医療費等も必要になり、それらの総額はやはり3万程度になるのではと思われます。

 ということは、タイで生きていくだけで最低6万+5~10万の家賃ということになり、合計11~16万。つまり15万の年金だと、生きていくだけでそれ以上の余裕はないということになりそう。

 早い話が夜のアルコールを楽しみ、タイから各地に観光旅行なんてのは、年金だけではほぼ不可能。ましてや言葉が不自由では、シニア世代ではまず移住は不可能だなと私は判断しました。

 実際チェンマイあたりに移住した人は多いということは聞いていますが、その人たちがどんな暮らしをしているのか、ちょっと知りたいなという関心はあります。
 

 

第809回 タイの会社に投資する?

 今日は天気予報が的中。朝から青空が広がり、見た目は気持ちが良いものの、起きる前から「こりゃ猛暑だな」と感じていました。朝食前にポスト内の新聞を取りに外に出たら、すでにとんでもない暑さです。

 今このブログを書いているパソコン部屋にはエアコンがないので、これを書いたらエアコンのあるリビングに避難しようと思っていますが、手元の温度計を見るとすでに室温が30.0度になっています。

newsclip.beより

 私は一昨年あたりから現役時代に行っていた株式投資を再開しています。現役時代は、経済の知識もなく、いわゆる投資雑誌の記事に振り回されて投資を行っていました。

 当然ながら結果は惨憺たるものでしたが、幸いにも分をわきまえて投資総額は大きなものではなかったので、損失額もトータルで100万円程度だ多と思われます。

 その後一発を当てるような投資方針はだめだと反省し、積立による投資信託を行い、これがちょうど安倍政権の景気回復政策の時期と重なり、損失額はほぼ取り返しました。

 そして最近自分なりに個別銘柄への投資を再開しているのですが、今のところ額は小さいものの、総額はプラスで移行しています。

 そんな中、タイに行くようになって、街中の活気を観察し、タイに投資したらどうかということも考え、チットロムの伊勢丹にある紀伊国屋書店で書店でタイ投資の本を買おうかなと思って物色したこともあります。

 しかしその国である程度生活しないと経済発展の実感は得られないだろうなと思い、今のところ実際の投資は控えています。ただ日本国内で販売されている投資信託の中には、ASEANの株式を組み入れているものもあるので、それに投資をすれば自動的にタイの株の一部を買ったことになるので、ほんの少しですが毎月積み立てを行っています。

 というわけで、今日の記事ですが、順調に経営を行っていたタイの石炭商社が、突如赤字経営に陥り、経営破綻という記事が出ていました。

 内容を読んでみると「なるほど」と思える部分もありますが、やはり遠くの国のことなので実感が伴わず、またタイでは突然破綻ということが日常的に起こりえるんだということが分かりました。

 その意味では、実態を知らないまま、何となく良さそうだと思って手を出すのは実に危険。今日の記事で、まだまだ個別株投資はできないなという印象を持ちました。


 

第165回 バンコク、クアラルンプール、東京の滞在費を比較すると

 日本の梅雨は1日中降り続くことが多く、気分的にも憂鬱になります。バンコクの雨は午後3時ごろ突然風が吹き始めたかと思うと、急に雲が湧き出てきて、それを合図に路上のお店が店じまい。

 「こりゃ降るな」と思って空を見ているとき、ポツっと来たかと思った瞬間、1分も経たないうちに叩きつけるような雨がバシャバシャ降ってきます。

 しかしその雨も長くて2時間ぐらい。短いときは30分ぐらいで上がってしまい、「そろそろ止むか」と思われる頃には、路上の店が準備を始めています。

 一方雨上がりの路上にはあちこちには水溜りがあり、歩行者は車が跳ね上げる水しぶきを避け、頭上の電線やひさしからところ構わず落ちてくる水滴を避け、屋台のビニールから時折ざ~っと滑り落ちてくる水の流れを避けながら歩くことになります。

 気温は雨によって数℃下がりますが、湿度は上昇。まさに今の日本の湿度の状態で、気温だけを30℃に上げたような感じです。

 こうなってくると、何かさわやかなものを飲みたいという欲求は募るばかりで、雨上がりの夕方はビール、という構図になってしまいます。ちなみにろじょうがそういう状況ですから、この時期の靴は防水仕様の方が良さそうです。

 だからこそバンコク庶民はサンダルが多いのかという気もしますが、旅行者がその気になってサンダルを履いて歩き回る姿は、残念ながら傍から見ると情けない姿にしか見えません。

 さてニュースクリップに「旅行費用の安い都市、1位ハノイ、4位バンコク トリップアドバイザー調査」という記事が出ています。

 各都市へ二人で3泊の旅行をした場合の昼食、夕食、観光、4つ星ホテルの合計だそうですが、バンコクと海外移住で脚光を浴びているクアラルンプール、そして東京を比較するとこんな感じです。数字はドル表記です。
バンコククアラルンプール東京
昼食1回16.4423.5744.04
夕食1回59.5769.4087.35
タクシー3.2km10.386.5227.76
観光1日92.97112.64127.14
宿泊1泊94.7692.64244.11
合計822.36914.311591.2

 数字だけ見ると、二人とはいえいささか大げさな数値に思えますが、単純に物価を比較するなら、バンコクの物価は東京の約半分ということになりそうです。

 ちなみに1位のハノイは732.18ドル、クアラルンプールは7位、東京は34位で、クアラルンプールはバンコクよりも滞在費が安いと思っていましたが、そうでもないようです。