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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第809回 タイの会社に投資する?

 今日は天気予報が的中。朝から青空が広がり、見た目は気持ちが良いものの、起きる前から「こりゃ猛暑だな」と感じていました。朝食前にポスト内の新聞を取りに外に出たら、すでにとんでもない暑さです。

 今このブログを書いているパソコン部屋にはエアコンがないので、これを書いたらエアコンのあるリビングに避難しようと思っていますが、手元の温度計を見るとすでに室温が30.0度になっています。

newsclip.beより

 私は一昨年あたりから現役時代に行っていた株式投資を再開しています。現役時代は、経済の知識もなく、いわゆる投資雑誌の記事に振り回されて投資を行っていました。

 当然ながら結果は惨憺たるものでしたが、幸いにも分をわきまえて投資総額は大きなものではなかったので、損失額もトータルで100万円程度だ多と思われます。

 その後一発を当てるような投資方針はだめだと反省し、積立による投資信託を行い、これがちょうど安倍政権の景気回復政策の時期と重なり、損失額はほぼ取り返しました。

 そして最近自分なりに個別銘柄への投資を再開しているのですが、今のところ額は小さいものの、総額はプラスで移行しています。

 そんな中、タイに行くようになって、街中の活気を観察し、タイに投資したらどうかということも考え、チットロムの伊勢丹にある紀伊国屋書店で書店でタイ投資の本を買おうかなと思って物色したこともあります。

 しかしその国である程度生活しないと経済発展の実感は得られないだろうなと思い、今のところ実際の投資は控えています。ただ日本国内で販売されている投資信託の中には、ASEANの株式を組み入れているものもあるので、それに投資をすれば自動的にタイの株の一部を買ったことになるので、ほんの少しですが毎月積み立てを行っています。

 というわけで、今日の記事ですが、順調に経営を行っていたタイの石炭商社が、突如赤字経営に陥り、経営破綻という記事が出ていました。

 内容を読んでみると「なるほど」と思える部分もありますが、やはり遠くの国のことなので実感が伴わず、またタイでは突然破綻ということが日常的に起こりえるんだということが分かりました。

 その意味では、実態を知らないまま、何となく良さそうだと思って手を出すのは実に危険。今日の記事で、まだまだ個別株投資はできないなという印象を持ちました。


 

第165回 バンコク、クアラルンプール、東京の滞在費を比較すると

 日本の梅雨は1日中降り続くことが多く、気分的にも憂鬱になります。バンコクの雨は午後3時ごろ突然風が吹き始めたかと思うと、急に雲が湧き出てきて、それを合図に路上のお店が店じまい。

 「こりゃ降るな」と思って空を見ているとき、ポツっと来たかと思った瞬間、1分も経たないうちに叩きつけるような雨がバシャバシャ降ってきます。

 しかしその雨も長くて2時間ぐらい。短いときは30分ぐらいで上がってしまい、「そろそろ止むか」と思われる頃には、路上の店が準備を始めています。

 一方雨上がりの路上にはあちこちには水溜りがあり、歩行者は車が跳ね上げる水しぶきを避け、頭上の電線やひさしからところ構わず落ちてくる水滴を避け、屋台のビニールから時折ざ~っと滑り落ちてくる水の流れを避けながら歩くことになります。

 気温は雨によって数℃下がりますが、湿度は上昇。まさに今の日本の湿度の状態で、気温だけを30℃に上げたような感じです。

 こうなってくると、何かさわやかなものを飲みたいという欲求は募るばかりで、雨上がりの夕方はビール、という構図になってしまいます。ちなみにろじょうがそういう状況ですから、この時期の靴は防水仕様の方が良さそうです。

 だからこそバンコク庶民はサンダルが多いのかという気もしますが、旅行者がその気になってサンダルを履いて歩き回る姿は、残念ながら傍から見ると情けない姿にしか見えません。

 さてニュースクリップに「旅行費用の安い都市、1位ハノイ、4位バンコク トリップアドバイザー調査」という記事が出ています。

 各都市へ二人で3泊の旅行をした場合の昼食、夕食、観光、4つ星ホテルの合計だそうですが、バンコクと海外移住で脚光を浴びているクアラルンプール、そして東京を比較するとこんな感じです。数字はドル表記です。
バンコククアラルンプール東京
昼食1回16.4423.5744.04
夕食1回59.5769.4087.35
タクシー3.2km10.386.5227.76
観光1日92.97112.64127.14
宿泊1泊94.7692.64244.11
合計822.36914.311591.2

 数字だけ見ると、二人とはいえいささか大げさな数値に思えますが、単純に物価を比較するなら、バンコクの物価は東京の約半分ということになりそうです。

 ちなみに1位のハノイは732.18ドル、クアラルンプールは7位、東京は34位で、クアラルンプールはバンコクよりも滞在費が安いと思っていましたが、そうでもないようです。

 
 

第150回 老後にタイに移住するとしたら?

 明日出発します。飛行機は11時なので、自宅は7時ごろ出発。成田までは2時間半前後かかります。困ったなと思っているのは雨。天気予報は朝から雨の予報。こうなると最寄り駅まではタクシーを使わなくてはならず、1000円余計にかかります。

 今回の旅行は当初の予定には無かったものなので、出来るだけ無駄なお金を使わないようにしようと思っていたのですが、どうやら最初からつまずきそうです。

 それはそれとして5月の日本への外国人旅行者数は164万1800人だったそうで、前年比49.6%増だったそうです。円安効果がはっきり現れているといえそうですが、潤っているのは観光業と販売業でしょうか。

 その中でタイからの観光客は8万1000人だそうで、これは30.1%増。単純計算で、毎日2600人ぐらいのタイの人たちが観光に来ているといえます。

 私はハワイも好きなので、日本からハワイに出かける人の人数も気になっているのですが、これが平均すると毎日4000~5000人ですから、2600人という数字はかなり大きいなと感じます。

 それだけタイの経済力が増して、その分物価も上がっているということだと思います。しかも時折ニュース等で見かける外国人旅行者の中のタイの人は、意外に若い人が多い。つまり若い人が海外に行けるだけの余力を持ち始めたということだと思います。

 一方日本からタイに出かける人はどのくらいいるのか?これもネットで調べたのですが、最新の数字は不明。2013年のデータで、年間152万人。今はもう少し増えていると思いますが、単純計算で1日4200人ぐらい。

 ということはハワイと同じぐらいの人数が毎日タイに出かけているということで、この数字にもちょっと驚きました。ただしタイの場合は、仕事のためという人も多いと思うので、単純にハワイとは較べられないかもしれません。

 いずれにしても、今の勢いが継続すれば、やがてはタイの物価が日本の物価を追い抜くなんて可能性もありそうで、タイ企業の工業団地が国内にで出来るかも、なんてことまで想像してしまいます。

 何でこんなことを考えているかというと、日本政府は今後も社会保障費を削る姿勢を強め、さらに年金減額をもくろんでいるわけで、つい最近は首都近郊の病院のベッドが足りなくなるから地方へ移住を勧めるなんていう記事まで出て、こりゃ本気で海外移住を考えないといけないかなという気になってきたからです。

 だからタイという結論ではなく、では仮に移住するとしてどこに行くか、という視点で旅行を楽しむのも良いかなと思えるようになったということです。

 しかしタイの場合は言葉の壁が厳しいですね。長期滞在すれば自然に覚える言葉もあるとは思いますが、日本人だけで固まっていると、そういった機会は減りそうです。その意味では、やはり一人で放浪するというスタイルが、その国を見る上では重要かなと思っています。