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一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第1495回 バンコクポストに、バンコク市街の現状が出ています

 遂にというかようやくというか、オリンピックが延期に向けて動き出しました。当初は参加する選手の意向を無視して、経済的効果とか国自体のプライドみたいなもので開催を強行しようとしていたように感じます。。

 しかし今のまま強行すれば、練習量も不十分、また場合によっては参加できない国もありそうだということが分かってきたようで、結局オリンピックは何のために行うのかという原点に戻った感じで、私は良かったなと思っています。

 一方国内では、2月下旬から3月にかけて海外旅行に出かけていた人が、帰国後に新型コロナウイルスに感染していることが分かる事例が多発。

 持病を持っている私は、感染したら重症化しそうだなと思っているので、なんでわざわざこんな時期に旅行に出かけて海外からウイルスを運んでくるんだ、とちょっと憤慨してます。

 とはいえ、出かけるときは健康状態も良好だった人が多いわけで、自分自身が感染するなんて思いもしなかったという事だと思います。

 そう考えると、国としてもっと早い段階で海外旅行の自粛または禁止を打ち出しても良かったのではという気もします。早い話、渡航者も国もこんなに早く世界中に感染が拡大するなんて想像していなかったという事ですね。

 さてタイも各種レジャー施設や商業施設、ナイトスポットの閉鎖を打ち出していますが、ネットで現状の様子を調べてみると、今回は通達が徹底しているのか、夜の施設はほぼ全滅状態。
 
 感染拡大が止まるのがいつになるのかは不明ですが、当然倒産する店や企業も増えると思うので、数か月後に市街地の様相は一変しているかもしれません。

タイランドハイパーリンクスより

 タイの感染者は昨日より1日で122人増えて721人になったそうです。 一方各種施設が閉鎖された関係で仕事を失い地方に戻る人が多数いるとのことで、今後はタイ全土に感染が広がりそうです。(すでに拡大傾向もあるみたい)

バンコクポストより

 イランに旅行に行ってタイに帰国後に新型コロナウイルスに感染していたことが分かり、21日間の入院生活を余儀なくされたものの、無事回復して病院に感謝しているというタイ人の記事が出ています。

 日本でもこういった回復者の様子について報道してくれればいいのになあと思っていますが、マスコミは毎日のようにどこどこで感染経路不明の感染者が〇名発生というだけで、聞いている方は不安を感じるだけです。

 ちなみにバンコクポストには、客や人通りが消えたバンコク市街やナイトスポットの動画が特集されています。私にも記憶がある有名なスポットの他に、通常の通りの様子も出ていますが、確かに俄かには信じられないほど人がいません。

 これを見ると、タイに遊びに行きたいと思っていた人も諦めがつくかもしれません。


 

第1484回 BTSの職員さん、感染防止のミュージックビデオを公開

 今日の埼玉県。朝はきれいな青空が広がっていましたが、今はちょっと曇り勝ち。ただこの後は暖かくなるとのことで、晴れ間も出てきそう。 

 テレビを見ると相変わらず新型コロナウイルスの感染拡大が続いているようで、様々な疑問が飛び交っています。テレビでは専門家と称する人たちがコメントを求められて、「現時点ではわかっていないことが多いのですが」と言いながら持論を述べています。

 しかしその持論の根拠は分かっていないことが多いわけですから、結局一般論に終始するしかない。さらに自分の意見は違う、実はこうではないか、と述べる専門家が現れ、喧々諤々の議論が展開。

 それを見ている分には、「まあいろんな考え方があるな」とある意味面白いのですが、それとは別に自分自身が感染する可能性も少なからずあるわけで、それを考えると憂鬱になります。

 マスク一つとっても専門家と称する人の考え方が異なるようで、一般視聴者はその主張に振り回され、結局「良く分からないけど、心配だから買っておこう」という気になっているのだと思います。

 一方日本政府は、ようやく中国、韓国から日本に入国する人に対して、今日から帰国後の14日間隔離政策を発動するようで、これまた急な発表で大混乱?

 1月は対岸の火事と甘く見ていた政府が、2月になってからの感染拡大に驚愕し、さらに初動体制の遅れを指摘されることが増え、大慌てで対策に乗り出した感じ。

 今日の毎日新聞朝刊にはこの間の経緯がまとめられていましたが、「やっぱりそうだったのか」と思える部分も多かったです。

 当初私は今年のゴールデンウイークの旅行は厳しいだろうけど、6月になったらバンコクかハワイに行けるのではと思っていたのですが、ここのところの感染拡大状況と中国の現状を見ていると、6月も厳しいかもと思うようになってきました。

 旅行業界への打撃は大きいですが、場合によっては人の命が絡む病気だと思っているので、今はじっと我慢するしかないという心境です。

タイランドハイパーリンクスより

 感染者数が7000人を越えた韓国から、急遽帰国したタイ人労働者80人が、帰国後の14日間隔離の方針に反発して逃亡という記事が出ています。

 これらの人たちの総勢は200名だそうで、スワンナプーム空港に到着後、軍の施設に移送される過程で逃げ出したみたいです。逃げられたタイ政府の監視体制もお粗末と言わざるを得ませんが、もしこの人たちの中に感染者がいたら、今後あちこちで感染が拡大するかもしれません。

 また現状でタイの感染者数が50人になったという記事も出ています。新たに感染したのはイタリア帰りのタイ人男性2名だそうですが、この人たちが今どこにいるのかは記事に書かれていません。

 一方感染対策としてBTSの職員さんたちが歌って踊るミュージックビデオを公開。早速見てみましたが、なかなかノリが良くて、画像の方も面白い。

 BNK48もいいのですが、この曲流行りそう。ゴーゴーでも聞く機会があるかも。
 

 

第1392回 タイ世帯の平均月収は約2.64万B

 連休三日目は朝から良い天気です。その分朝夕の冷え込みも感じるようになり、今日は朝から近くのガソリンスタンドに行って、ガソリン補給のついでに灯油を購入してきました。

  12月バンコク旅行のホテルですが、まだ予約していません。いざ予約をしようとクリックする段階になると、まだちょっと予約が早すぎるのではという気がして逡巡。

 自分や母親の体調が、この冬に突入する時期は割と急変したりするので、予約はなるべく後回しにした方がいいなという気持ちが働きます。

 旅行に行けるか行かないかという決断は、加齢が進むと自分や家族の体調、息子の仕事の都合等が絡むようになり、本来なら悠々自適でバンコク一ヵ月旅行なんかを敢行したいところですが、なかなかうまくいかないようです。

newsclip.beより

 タイランドハイパーリンクスにも出ていましたが、タイ国際航空が、11/5発券分から、予約便の出発予定時刻を過ぎても姿を見せず、さらに予約の変更または取り消しを行わなかった場合の手数料を1万円徴収することになったそうです。

 この新手数料は、変更・取り消し手数料に加えて徴収だそうですが、まあ当たり前と言えば当たり前のような気もします。しかし最近の日本国内の食品関係ニュースでも、席を予約して当日は無断で姿を現さないなんていう記事が出ていましたから、航空券でもキャンセルせずに搭乗しなかったということが頻発しているのかも。

 モラルの低下が気になります。というか、「お客様は神様である」みたいな妙な倫理観がはびこっているような気もします。スーパーで若い店員さんに向かって声高に叫んでいる人も見かけましたが、本人は正義のつもりでも実に見苦しかったです。(その後店長さんと思しき人が対応していました)

 タイ世帯の平均月収の額が発表されています。2019年上期の結果ですから最新情報。それによると世帯当たりの平均収入は2.6万Bちょっと、とのことで、日本円なら10万円弱。

 10年前は2.1万バーツ(8万円弱)だったとのことで、10年で約23%の上昇。一方すぐ比べたくなるのは日本の賃金ですが、この10年ぐらい、ほとんど変化なし。

 ということは、単純計算で日本の旅行者から見たタイの物価は10年前と比べて23%上昇しているという事になりそう。さらに為替が10年前は1B=2.8円ぐらいだったのに、今は3.6円。つまり為替でも28%ぐらい上昇。

 両者の影響で、日本人が感じるタイの物価は、この10年で1.6倍ぐらいになっていると言えそうです。

 こういった影響をもろに感じるのは、やはりタイのホテルの予約や夜遊びの経費。以前は2000Bぐらいで宿泊できたホテルが、23%の上昇なら2500Bになっていてもおかしくない。

 幸いにも宿泊施設だけはどんどん新しいホテルができているので、古くなったホテルはそれほど価格は上昇していないかも。しかし建て替えられたりすると、途端に価格はアップ。

 またゴーゴーでのビールの値段も、バンコクに通い始めた当初は100B前後だったと記憶していますが、今は150~200B。以前は1軒あたりビールを2本飲み、それを3~4軒はしごなんて言うこともやっていましたから、一晩でチップを含めて1000~2000Bぐらい散財が当たり前。

 今は断酒状態でゴーゴーに行ってもソフトドリンクを1杯飲んで、2店ほど回って終了しているので、出費は300~500Bぐらい?物価の上昇を感じるものの、飲み歩き代が減ったので、旅行代はそれほど増えていません。

 とはいえ、昔に比べてバンコクの物価が上がっているのは紛れもない事実で、その意味では気軽に渡していた20Bぐらいのチップは、昔ほどの魅力がなくなっているのかもしれません。