一人で彷徨うバンコクあれこれ

シニアのおじさんのバンコク放浪記?です

第984回 バンコクのスコール

 朝から雨で、農作物には恵みの雨ですが、やはり鬱陶しい。降るなら降るで、ドカッと降ってあとはさ~っと晴れてくれよ、と言いたくなりますが、よく考えたらタイの雨季はそういった天候が多いです。

 昼までは気温がどんどん上昇。地上の熱で温められた湿気を含んだた大気が膨張し、軽くなってどんどん上昇。いわゆる上昇気流だと思われますが、上昇するとともに気圧が低くなるのでさらに膨張。

 すると空気そのものの温度が低下し、細かな雨粒が発生。さらに上昇すると、最初は小さかった雨粒がさらに大きくなり、やがて重力に逆らえなくなり雨となって一気に地上に降り注ぐというのが夕立の原理かなと思っています。

 地上で体験することは、暑いなあと思って見上げていた空に徐々に雲が増えてきて、同時にどこからか風が吹いてきます。この風を感じると、次は雨が降ってくるサインなので、パッポンあたりで露店を営んでいる人たちは、雨除けのカバーを広げ始めます。

 雨除けカバーを装着し終わったころ、最初の雨粒がぽつんと降ってきたかと思うと、いきなりドバ~っと激しい雨が降ってきます。南国特有のスコールです。

 すると水はけの悪い路面にはすぐに水たまりができ始めます。場所によっては、あっという間に水深が10~20cmになりますので、もはや普通の靴では歩けません。

 しょうがないので先を急いでいる人はタクシーで移動しようとしますが、普段は柔和なメーター制タクシーも、この時は大多数が交渉性タクシーに変貌するようです。

 ただこのスコールの継続時間ですが、30分程度で晴れてくる場合も多いので、時間にゆとりがある旅行者は近くの店でコーヒーブレークをしてのんびりしていた方が良さそうです。

 とはいうものの、時にやたらと長く降り続くこともあります。私が経験した中では3時間ぐらい降り続いたこともあります。まあそれも含めて、旅のハプニングは面白いと思わないとタイ旅行は続けられないような気がします。

 ちなみに今日のnewsclip.beでは、ゴールデンウイーク直前の26、27日は、バンコクでも大荒れの天気になることが予想されています。一足早くバンコク入りをして楽しもうと思っている人は注意が必要かも。

 また今の時期は1年の中でもかなり暑い時期になりますので、帽子や日焼け止めは必須。移動中はこまめに飲み物補給が必須です。私はかつて気が付かないうちに熱中症もどきになっていたことがあります。

 さて、最近の私の事情ですが、3月下旬に帰国して一か月以上が経過。旅行記も書き終わり、日々こういったブログを書きながら現地に思いを馳せていると、すぐにでもまた行きたいという気持ちが芽生えます。

 各種のメルマガを読んでいると、ノックスクートが今日までキャンペーン中で、片道1万円程度の格安チケットを売り出しているみたいですね。(リンク先はタイランドハイパーリンクスというサイトです)

 ビジネスクラスでも、往復10万円しません。行きは割りと良い時間帯の午前便があり、帰りは夜行便になるようですが、この価格は魅力です。

 1年中暇な年金暮らしとしては、すぐにでもクリックしたくなりますが、ちょっとばかし家庭の事情もあります。しかしそうやって家庭の事情を優先していると、どんどん加齢が進み、今度は行ける暇があっても行ける体力がないという事態に陥るのではと、いささか焦りを感じています。
 

 

第983回 パタヤのタクシー事情、パタヤへの交通手段

 埼玉は朝から雨模様でちょっと涼しいです。今日は恒例の朝のウォーキングにも行かず、このところ力を入れて頑張っている市民農園の世話も出来ないので、面白くない1日になりそうだなと空を見上げてため息をついています。

 ただ植えたばかりの市民農園の苗には、この雨は恵となりそうです。またかつて蒔いた葉物類の種からも、次々と芽が出ていますので、ちょうどよいタイミングの雨です。

 さてここのところ、パタヤに行って何をするかということを紹介する記事を書いていますが、何かをするための移動手段としてのソンテウを説明しました。

 これ以外の乗り物としては、バイクタクシーがありますが、これはバンコクほど街中では見かけません。また私自身この乗り物は利用したことがないので、ここには書きません。

 次がタクシー。通常のエアコンの効いた、ちょっと大きめのシャトル型タクシーですが、パタヤタウンの中央、いわゆるセントラルの周辺にこういったタクシーが常に待機しています。

 一応メーター制ということになっているようですが、近づいて目的地を告げると、その場で料金を「○○B」と言われます。その金額に納得できればいいのですが、多くの場合少し高い料金をふっかけて、相手の客の反応を伺うようです。

 ただ客側も料金の相場を知らないことが多いので、交渉は結構難しいですね。とはいうものの、少しでも高いと感じたら、多少安い金額を提示してみるのも良いかもしれません。

 私は2015年のパタヤ旅行で、この近辺のタクシーを利用して、パタヤ市街の南側にある「パタヤヒル」と呼ばれる展望台まで行きましたが(距離的には市街地から3kmぐらい?、最初に提示された料金が300Bでした。

 この料金だと1000円ぐらいですから、日本のタクシーと変わらないなと思ったので、「高すぎる」と伝えると、すぐに「250B」と下げてきました。

 ちょっと悩んでから、やっぱり高いなと思い、別の手段を探そうとその場を去ろうとしたら、すぐ近くの別の運転手さんが、「200B」と言ってきたので、それで妥協。

 運転手さんによっても、様々な事情があって値段は様々なんだなと感じました。その後、「どうもこういった公共のタクシー乗り場でも交渉性になるのが面倒だな」と思ったので、それ以後は宿泊しているホテルで値段を聞いてタクシーを呼ぶようにしています。

 数回利用しましたが、ホテルのフロントで話がまとまると現れたのは、どうやら私的なタクシーで、メーター等の装備は一切なし。つまり普通の乗用車をタクシーに転用しているということです。

 最初は通常のタクシーでなかったので警戒しました。値段的にも、ちょっと高いなと感じたものの、現れた運転手さんの人柄は良く、接し方も丁寧。運転も安全運転で安心できました。やはりホテルの看板を背負っているからだろうなと感じました。

 ちなみにパタヤに行くときですが、私はいつもベルトラベルを利用しています。その理由は以下の通り。

・ バンコクのホテルからパタヤのホテルまで、途中で乗り換えがありますが、ほとんど歩くことなく移動できる。
・ 料金が比較的安い(400B?)
・ 大型バスの運行は安全運転

 欠点は
・ 乗り換えも含めると、バンコクからパタヤまで3時間ぐらいかかる
・ 大型バス以外のシャトル送迎の運転が荒い
・ ホテルで送迎を待ち合わせる時間の誤差が大きい

というようなことでしょうか。ちなみにバンコク市街または空港からパタヤまで通常のタクシーで移動すると、移動時間は1.5~2時間で、料金はこれまた交渉性で1500B前後になることが多いみたいですが、詳細は良く分かりません。